2006年06月25日

タイヨウの…♪




ヤッバイ!!見てきちゃった…。かなりの感動でした。



『タイヨウのうた』



最初は、嫌われ松子の一生を見ようとしたんやけど、時間が間に合わなさそうだったんで、こっちにしました。



こっからは、ネタバレになりますのでぇ〜…これから見たい人は、見ない方がいいかも?







――――――――――――



最初は、YUIの棒読みはどうかと思っちゃったんやけど、その読み方に味が出てきて、見終わった時に、これで良かったんだぁと思いました。



基本、昔から塚本くんが好きなので…見いっちゃいました(笑)



物語は、太陽に浴びると、死んでしまう病気を持った女の子と、サーフィン大好きな男の子が、出会う物語。



わし的に、泣きのポイントは何箇所かに、散りばめられており……。お父さん役の、岸谷五朗さんが、すっごいいい演技で…。



YUIが、ギターを弾いてた時に左手が麻痺して動けなくなった。


大脳が萎縮し始めたから、左手が動かなくなった。


お父さんが、病院の先生に症状の説明を受けて…。イスに座りながら…




『どうしてうちの娘なんだよ。どっかのクソボウズで、いいじゃないか…』


と、泣きながら言う所が、わしの涙も誘いました。




彼氏になった、塚本くんがYUIにCDを自主製作で作ってあげたいと。大切だった、サーフボードを売って、バイトもして…。


YUIは…もう、左手が動かないけど、声なら出るから、歌えるから!と。




CDを作った後、しばらくしてYUIは亡くなった。太陽に浴びれなかった分、太陽の光をたくさん浴びた、ひまわりの花に囲まれながら…



その後、自主製作をしたCDをいろんなラジオ局などに、売り込みをして…。流れてきたYUIの歌が、これまたわしの涙を誘いました。



劇中のYUIの言葉で



『死ぬまで生きる。』



って言葉に、胸を打たれました。わしも、死ぬまで一生懸命生きれたらいいなぁ。と思った。




こんな感じの映画でした。まぁ、わしの説明が下手やから、分かりにくいと思いますが、見た後に、また見たいなぁと思う作品でした。



Posted by わるめぐ at 11:51│Comments(0)
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